妊娠をキッカケに彼氏から別れ話を切りだされた。。。私はまだ未成年で、彼は親に妊娠報告をしたら大反対されたようです。妊娠後、彼と色々話し合いもちろん中絶の話も出たのですが最終的に、二人で育てようと決心をした矢先の事でした。彼は親に丸め込まれてしまったのだと思います。
妊娠が発覚し色々悩んだのですが、どうしても私は中絶はしたくありません。妊娠をする事で別れる事になってしまった場合、私は中絶をした方が良いのでしょうか?

対策@妊娠して別れてしまう、妊娠報告したら・・・

妊娠をキッカケに別れてしまう・・・このようなご相談は毎年たくさん頂いており、女性側からの問い合わせが多いのですが、彼や彼の両親、若しくは相談者(女性側)の両親からの反対と別れる理由は色々とあるようです。理由はどうあれ、若い男女の妊娠を当事者だけではなく、周りの理解が得られない事により受け入れられないようであります。そこから、妊娠された女性が、お付き合いをされている彼氏と別れに至ってしまった場合、その後、妊娠をされた女性はどのような道を選ばなければならないのでしょうか。
まず、妊娠で別れる場合、どのような理由から周りが反対されているかと申しますと、

※若さゆえに育児を放棄してしまう
※回りの協力を得られない為、母親がノイローゼ気味になってしまう
※収入が不安定になり、子供へ十分な食事を提供できない
※精神年齢の低さから、子供に当たってしまう。
※若い事で、夫婦関係が上手くいかない、
※若いうちに子育てではなく、色々な事を勉強して欲しい

このような理由から、中々周りから協力を得る事が出来なかったり、妊娠した事を素直に喜べないようです。妊娠するキッカケを作ってしまった男性は、自身の体に子供が宿る訳ではないので、冷静に将来の事を考え、周りの意見を聞き入れる事も出来るのでしょうが当事者の女性は、自分の体にメスを入れ、新たな生命を見殺しにしてしまうとダイレクトに創造をしてしまいますので、男女の中でも意見が分かれてしまいます。

そこから自然に気持ちが離れてしまったり、お互いの意見に折り合いがつかない事から、別れ話を切り出されてしまったり、中絶するように進められてしまったりという問題が浮き彫りになっているようです。現状としては、医学の進歩により、誰でも簡単に中絶出来るようになりましたが、まずは、それらの事を未然に防ぐことや、そういった事に対する知識をみにつける事が重要な課題だと思います。

対策A妊娠し別れる・・・未然に防ぐ

若いカップルが妊娠し、それを彼氏に告げたら別れ話を切り出された〜妊娠した、その後妊娠報告をしたら、彼氏に別れるか、中絶するかどちらを選ぶかを迫られた〜、このように若いカップルが当事者間で交際を継続する事を難しく感じたりお互いの親に相談をしたが、絶対に結婚や出産を認めないと言われてしまったり、若い男女特有の問題が生じております。

こられの問題を解決する事ももちろん重要な事なのですが、そもそもこのような問題が生じない為には、これらを未然に防ぐ為には、どのような事を知識として身につけなくてはならないのでしょうか。10代〜20代というまだまだ大人としては不完全な男女が性行為を行い妊娠してしまう。もちろん、それらは至ってなんら不自然な事ではない行為だと思います。しかし、今の若い子達には「避妊」という知識が不足しているのではないでしょうか?

日本では一番身近な方法で、「コンドーム」をしようしている人が最も多いのではないでしょうか?これには副作用も無く、避妊効果も高いと言えます。きちんとした方法で使用 出来れば、最も安全な避妊方法だと思います。避妊以外にも、性病などの予防にもなります。世界のコンドームの2割から3割が日本製のコンドームなのに、日本人の使用率は42%しかないらしく、これは世界でエイズ人口が最も多いと言われている南アフリカと同じだそうです。なぜこんなにもコンドームが使用されなくなったのか?その背景には日本人特有の風習と言いますか、「恥ずかしさ」からきているものだと思われます。

「コンドーム」を女性が一人でコンビニや薬局、ドラッグストアーで購入する事に抵抗を感じられていると思います、女性だけではなく男性の中にもこういった事があるようですが、自分の身は自分で守らなければならない、そういう意識が日本人の女性には少ないのでは無いでしょうか?

対策B妊娠し別れる、中絶

若い男女が妊娠してしまった・・・妊娠した事を彼氏に告げたら別れを切り出された・・・このように、若い男女が付き合い、当たり前のように行っている性行為から、妊娠となってしまった場合、色々な問題が生じてしまいます。もちろん、そこからの選択肢によって解決は様々だとは思いますが、本来であればこれらを事前に防ぐ事を大前提とし、それにこした事は無いと思います。しかし、すでに妊娠が発覚してしまった場合、お腹の中に子供が宿ってしまった場合、そこからの選択肢としてはどうすればよいのでしょうか?

まず、中絶について考えたいと思うのですが、現在日本で中絶治療を行っている方の割合は、出生100に対する中絶数の比率は22.2件(全妊娠のおよそ5人に1人弱)だそうです。過去に遡ると、1955年に約117万件(全妊娠のおよそ2.5人に1人)、1965年に約84万件(全妊娠のおよそ3人に1人)、1980年に約60万件(全妊娠のおよそ3.5人に1人)、1990年に約46万件(全妊娠のおよそ3.5人に1人)、2000年に約34万件(全妊娠のおよそ4.5人に1人)となっております。

一般に中絶というと未婚若年者のイメージが強いと思うのですが、妊娠者が中絶を実施する割合は10歳代と並んで40歳代が7割近くと極めて高いようです。1975年頃には、10歳代の妊娠でも出産の割合が過半数なのに対し、40歳代では9割近くが中絶と、さらにその傾向が強いようです。ただし絶対数では妊娠者自体の多さから20〜30歳代が大半を占め、また、日本では他国に比べて中絶者に占める既婚者の割合が高い特徴があり主流な避妊方法の違いとも相まって産児調節の一端を担ってきたことが窺えるようです。

中絶手術は妊娠5-21週目まで受けることができ、胎児の大きさによって手術方法が変わるようです。初期中絶手術ができるのは妊娠5-11週頃までで、妊娠5週目では胎児が小さく手術を行わない病院が多い為、実際には妊娠6-7週まで待ってから手術を受けることになるようです。妊娠11週でも胎児の大きさによっては初期手術ができない場合もあります。初期手術を考えている方はなるべく早めに診察を受け、決断する必要があります。妊娠11-12週を過ぎると、中期中絶となります。

初期の麻酔をかけた手術とは違い、人工的に陣痛を起こして『出産』することになり役所への死産届や火葬が必要になります(戸籍には残りません)妊娠21週目まで手術可能ですが、胎児の大きさによっては手術できない場合もあります。病院によっては、中期中絶手術を行わないところもあります。22週を超えた場合、胎児は保育器などで生存できる可能性がありますので、中絶手術を受けることはできません。22週を超えた胎児を中絶することは、違法であり犯罪になります。

対策C妊娠し別れる、中絶しない・・・

妊娠報告をしたら、彼に別れようと切り出されてしまう。。。中絶も考えたが、どうしても中絶はしたくない方、妊娠後出産を反対されてたが、彼と一緒に育てる事を決意した若い男女が若くして子供を出産し育てる決断をする際、中々親や周りの理解を得られないケースが御座います。

もちろん、それらは当事者達の事を思っての意見だと思いますし、至って自然な流れだと思います。若い男女に関わらず、子供を授かり育てていく事は容易では御座いません。夫婦の力ももちろん必要ですが、両親や周りの協力を得る事は非常に重要な事だと思います。お腹に宿った新たな生命を犠牲にしたくないという気持ちだけで乗り切れることばかりでは無いのです。皆様や皆様の周りにも、若くして出産や結婚を経験されている方がいらっしゃると思いますが、如何でしょうか?皆さんが思っている以上に、苦労されておりませんでしょうか?

今回は、子供を生む決心をされた方中絶という判断をしなかった方について考えてみたいと思います。
中絶しないと決心された方や、お一人で子供を出産し育てていく方の不安材料を考えてみますと、

※生活力(経済力)が無い
※父親が居なくて子供を健全に育てられるのか?
※母親が子供につきっきりになり、自由な時間が無くなる
※今後、子供が居て新たなパートナーに出会えるのか?

このように色々な不安材料があるようです。日本の制度で、児童扶養手当が御座います。昨今離婚の増加に伴い父親の教育をうけられない母子家庭などの児童の為に、地方自治体から支給されるようなので利用されてみてはいかがでしょうか。